西田さんの作品を演じるときの流司くんがものすごく存在感が溢れていて、魅入ってしまいます。
なんだろ、あー自分はこういった非現実的で考えさせられる作品が好きなんだなと改めて実感した日でもありました。

現実から逃げ出したいからこそ

有り得ない世界の中で彷徨いたいのかな?

現実的な作品をあまり好まない自分がいることにも気づきました。


流司くんの張り裂けそうな叫びや、強弱なとこや、低く淡々と話すトーンとか、狂気に満ちた表情や苦悩的なとこや感情の揺れ動きとか....なんだろ心ではなく魂に響く感じで、西田さんの作品がより魅力を引き出してくれている、共鳴しているように感じて...とても20分間の作品とは思えなかった位素晴らしかったです。笑いの部分のアクセントは西田さんじゃなくて流司くんの案かな?と思えたとこもクスッと出来て良かったです



4作品それぞれ良かったし、全チームの俳優さん達の演技はみんな本当に心を掴むような訴えるチカラがある素晴らしい方々ばかりでした。

本当に。観に行けて良かった。


呪術廻戦がまだひとつしか入手出来ていなくて

私、大丈夫かな?流司くんの舞台を観れないのはしんどい。でも全く観れないわけじゃないからと言い聞かせている毎日です。頑張れ!わたし。