紗楽>>>AAA小説 -9ページ目

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小説書いてます。
宇野ちゃんをメインとした。
少しでも気にになったら読んでくれると嬉しいです^^*

それから3日後。



今日は体調もいいし体の調子がいいから、隆弘の撮影の見学にいくの。


楽しみ♪


隆「みさこほんとに大丈夫?」



実「大丈夫だって!早く行こ!」



隆「うん、。けど何かあったらすぐ言うんだよ?」


実「心配しすぎだって!早く!」



私たちは現場へ向かった。


現場


高良「おはようございます!」


スタッフ「おはーよございまーす」



隆「おはよー!」



実「あ!高良くん!」


高良「西島くん宇野さんおはようございます!」


実「おはよう(´ー`)」


高良「あ、西島さんか(笑)すいません」


実「気にしないで!!芸名宇野だから!」



高「わかりました(´ー`)」


スタッフ「西島さん有村さんそろそろ準備お願いしマース」


隆 有「はーい」

隆「それじゃぁいってくるね」


実「うん!がんばれ!」



隆弘が撮影中ずっと高良くんと話していた。




実「高良くんは凄いよねいろんな演技出来て!ほんと尊敬するよ」


高良「そんなことないですよ笑まだまだです(´ー`)」


実「隆弘も高校君みたいに大人な人だったらいいのになーw」


高良「そんなこと言ったら西島くん嫉妬しますよw」


実「そうだね笑」


その時、


実「イタッ


高良「どうしました?」



実「いや、ちょっと頭痛くなっただけだから大丈夫!」

高良「大丈夫じゃないですよ。スタッフ読んできますね」


実「だめっ!隆弘に心配かけたくないから」



高「うのさん…わかりましたでも何かあったら僕に行ってください」


実「うん…」


その後もずっと喋っていた。


けどもう痛みは限界だった。


実「高良くん…ちょっと頭痛いかも…」

高「医務室行きましょう歩けますか?」

実「うん…フラッ

高「やっぱりおんぶします」


実「それは大丈夫だから…」


高「いや、ダメです」


実「うわぁ。」


高「行きますよ?しっかり捕まってくださいね」



私高良くんにおんぶされてる。


重くないかな?妊娠して太ったから…



どうしよう^^;


あれ?何だろう。


この胸の感じ。

すごい心臓がドクドクいってる。


おかしいな。




隆弘……がすき



だよね…?


ー続くー