今日は隆弘の撮影一日目。
私は6ヶ月に入った。
結構お腹も出てきて、すっごい楽しみ。
隆「実彩子ー俺にできるかなー?」
実「大丈夫だって!」
隆「めっちゃ緊張する^^;」
実「そろそろ時間じゃない?」
隆「ほんとだ!んじゃ、行ってくる。実彩子は家で安静にしてて?」
実「うん」
ガチャ
行っちゃった。
私も撮影現場について行きたかったけど、隆弘が体調悪くしたらダメだからって、、、。
ホント心配。
隆弘うまく出来てるかな?
迷惑かけてないかな?
誰かのこと好きになってないかな?
あーもう心臓持たないよ(><)
プルルルルルルル
携帯が鳴った。
実「もしもし」
隆「あ!実彩子?オレ!今休憩中なんだけど結構いい感じ!!!!!!!監督にも褒められたし、みんな仲良くやってるよ!」
実「そう、、。ならよかった(´ー`)終わったら早く帰ってきてね?」
隆「分かった。すぐ帰るから!んじゃ、バイバイ」
実「うんバイバイ」
ちょっと安心。
周りに迷惑かけてないってことが分かって。
6時間後
隆「ただいまー」
あっ隆弘
実「おかえりなさい!」
私はそう言いながら隆弘に飛びついた。
隆「実彩子?どうしたの??実彩子らしくない(笑)」
実「なんかすごく寂しかったから」
隆「フフッ。可愛いな実彩子は、けど、お腹のこのことも考えて飛び跳ねちゃダメだよ?」
実「うん、、(笑)」
隆「そうだ!今日高良くんにこれ貰った!」
実「ん?」
それはすっごい美味しそうなブロッコリーだった。
実「°˖ ✧◝(○ ヮ ○)◜✧˖ °おいしそう°˖ ✧◝(○ ヮ ○)◜✧˖ °」
隆「実彩子と一緒に食べてくださいだって!」
実「高良くん優しいなぁ。ほんとすきになっちゃいそう(´ー`)」
隆「軽々しく好きとか言わない!」
実「ごめん・・・。」
隆「いやっ俺が嫉妬するから」
実「え?なんて?」
隆「なんでもないでーす!早く食べよ!」
実「うん!」
撮影現場楽しそうでよかった。
今度は私も行こーっと(´ー`)
-続く-