紗楽>>>AAA小説 -10ページ目

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小説書いてます。
宇野ちゃんをメインとした。
少しでも気にになったら読んでくれると嬉しいです^^*

宇野side




今日は隆弘の撮影一日目。


私は6ヶ月に入った。


結構お腹も出てきて、すっごい楽しみ。



隆「実彩子ー俺にできるかなー?」




実「大丈夫だって!」



隆「めっちゃ緊張する^^;」



実「そろそろ時間じゃない?」



隆「ほんとだ!んじゃ、行ってくる。実彩子は家で安静にしてて?」



実「うん」


ガチャ


行っちゃった。



私も撮影現場について行きたかったけど、隆弘が体調悪くしたらダメだからって、、、。



ホント心配。




隆弘うまく出来てるかな?


迷惑かけてないかな?



誰かのこと好きになってないかな?



あーもう心臓持たないよ(><)




プルルルルルルル



携帯が鳴った。



実「もしもし」


隆「あ!実彩子?オレ!今休憩中なんだけど結構いい感じ!!!!!!!監督にも褒められたし、みんな仲良くやってるよ!」



実「そう、、。ならよかった(´ー`)終わったら早く帰ってきてね?」


隆「分かった。すぐ帰るから!んじゃ、バイバイ」



実「うんバイバイ」



ちょっと安心。



周りに迷惑かけてないってことが分かって。




6時間後


隆「ただいまー」



あっ隆弘




実「おかえりなさい!」



私はそう言いながら隆弘に飛びついた。



隆「実彩子?どうしたの??実彩子らしくない(笑)」




実「なんかすごく寂しかったから」




隆「フフッ。可愛いな実彩子は、けど、お腹のこのことも考えて飛び跳ねちゃダメだよ?」



実「うん、、(笑)」



隆「そうだ!今日高良くんにこれ貰った!」


実「ん?」


それはすっごい美味しそうなブロッコリーだった。


実「°˖ ✧◝(○ ヮ ○)◜✧˖ °おいしそう°˖ ✧◝(○ ヮ ○)◜✧˖ °」



隆「実彩子と一緒に食べてくださいだって!」



実「高良くん優しいなぁ。ほんとすきになっちゃいそう(´ー`)」




隆「軽々しく好きとか言わない!」


実「ごめん・・・。」



隆「いやっ俺が嫉妬するから



実「え?なんて?」


隆「なんでもないでーす!早く食べよ!」



実「うん!」




撮影現場楽しそうでよかった。


今度は私も行こーっと(´ー`)


-続く-