紗楽>>>AAA小説 -7ページ目

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小説書いてます。
宇野ちゃんをメインとした。
少しでも気にになったら読んでくれると嬉しいです^^*

西島side



今日から念願の教師デビュー。


ていうか産休中の先生の代わりだけど。


初めて生徒と関われる。


楽しみで仕方が無い。

と思いながら地図どおりに歩いていると




西「えっ、、、?」



そこにはお城のごとく大きい建物があった。



西「なわけないよな…」



地図を確認してもここを指している。



もんの前で立ちすくしていると




?「西島先生ですか?」





西「あ、はい」


そこには見るからに優しそうな40歳くらいの女性がたっていた。



浜「校長の浜崎ゆりと申します。ご案内致します。」



西「あっありがとうございます。」


そのまま校長室へ向かった。




校長室


わぁーお



そこには赤い絨毯に観葉植物が沢山。


それからホワイトタイガーの子供がいた。



浜「こちらが校長室ですあっそこにお座りください」



西「どうも」



浜「まずわこの学校のことを説明しますね本校の名はブロッサム学園お隣の桜咲学園の兄妹こうでございます。そしてブロッサム学園は全寮制で職員も全員寮に入っています。なので西島先生あなたも寮に入ることになります」



西「はい。ってえ?!」



浜「なにか質問でも?」



西「ブロッサム学園って女子高何ですか!?」


浜「ええ。もしや知らなかったのですか?きちんと申請書には書いたはずですけど」



あちゃーーー。



きちんと見てなかった……





西「あっそうですよね笑忘れてましたアハハハ


浜「あと西島先生にはブロッサム学園一成績の良い2-A組の生徒を受け持っていただきます。」




西「ブロッサム学園一?!」


浜「ええ。あと西島先生には申し訳ないのですが」


西「はい…」


浜「職員寮が満員なので学生寮の中の部屋で暮らしていただきます」




学生寮ってみんな女じゃん!!!!




浜「決して生徒に手を出してはなりませんよ」




西「あっはい笑」



浜「それではまず教室へ案内します。行きましょうか」



この時の俺は知らなかった。



生徒との恋が始まるなんて。


ー続くー