今〜あなたには〜 | 紗楽>>>AAA小説

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小説書いてます。
宇野ちゃんをメインとした。
少しでも気にになったら読んでくれると嬉しいです^^*

宇野side



次の日






体が重い。


昨日直也くんに初めて怒られた。



にっしーの親ほんとに私の家族を殺したの?



浦「実彩子!!先学校行ってる!」



宇「うん!」



浦「気をつけてこいよ!」


今日はおばさんとおじさんが2人で旅行記に言ってて朝からいない。



そろそろ学校行こうかな



ピーンポーン



ん?


だれだろ?




宇「はい」



與「おれや!勝手に来てごめん!けど、一緒に行きたくて」


宇「真司郎....今行くね」




ガチャ



宇「お待たせ」



與「急でごめんな」


宇「大丈夫」


なんかくらい?



與「昨日誰かと一緒に帰った?」



宇「え?」


もしかしてバレた?



與「いや、昨日一緒に帰ろうとしたらいなくて」


宇「ごめん...」


與「大丈夫。それよりなんかあった?」



え。そんな早くバレる?



宇「なにもないよ^^*」


笑顔を作る



與「絶嘘や。実彩子ちゃんなんか様子おかしいもん」


宇「やっぱり真司郎には何でもお見通しだね」


與「だって実彩子ちゃんのこと好きやもん」


宇「ありがとうけどね私やっぱり誰とも付き合えないや」


與「なんで?」


宇「昨日いろいろあって。でも好きな人いるの。けどね真司郎じゃないんだ。しかもその人とも付き合えない」


與「どういうこと?もしかして好きな人ってにっしー?」



真司郎ほんとにごめんね。



宇「うん。昨日確信した。けど、真司郎に言いたいことがあるの。だって真司郎は友達以上恋人未満だから」



與「....」


宇「私の家族みんな殺されたんだ。わたしが小学生の時。けどねその人はまだ捕まってない。」


與「実彩子ちゃん...」



宇「それでその犯人にっしーの親かも知れないんだ。」


與「え。なのににっしーのこと好きなん?」


宇「うん昨日そのことを知って、すごく胸が痛くなった。にっしーのことが頭から離れなかったしそれが恋なんだって。」


與「そうなんや。分かった。実彩子ちゃんのこと応援する。せやけどそのことにっしーに言うんか?」


宇「うん。だから真司郎にも一緒にいて欲しい。」


與「分かった。んじゃ速く学校いこ。」


宇「うん」



-続く-

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終盤です!


そろそろ終わりにしようかと思います!


宇野ちゃんとにっしーはくっつくことが出来るのか!?

お楽しみに♪