突然、「かーちゃん。ポポちゃん、自分のこときらいになった」と言われた。
「ふーん」と、生返事して……あっ、しまった、お決まりのセリフを言い忘れたぞ、かーちゃんは。
いつもなら「そうかー、かーちゃんはポポちゃん大好きやけどなあ」と言うのに。
いかんなあ。ショック受けてなければいいけど。
いろいろがんばってるのにね。
自分なりに、うまくいかないことにぶつかって、いろんなことを考えてるんだろうな。
遊びが最優先でやってきたけど、そろそろ限界なのか。
遊びの中からいろんなことを体得してきているのを知ってるから、
なるべく遊ばせてやるようにしてきたつもりなんだが。
このあいだの参観で、教室に掲示してある絵の中にポポの作品がないので
休んだからかなと心配していたら、あとから
「一番いい場所にはってあるねん♪」とうれしそうに教えてくれた。
クラスから一人ずつしか選ばれない、階段の踊り場の掲示板。
がんばってるやん。先生も認めてくれてるやん。
宿題はたしかにできなくなっちゃったけど、またそのうちできるって。
ピアノもまたかーちゃんと弾こうな。
バイオリンも、お友達と一緒に弾いて遊べたらいいなあ。
まだまだ7歳なんだから、自分のことなんか大好きでいいんだよ。