寝苦しいのか、夜中に何度も起きてしまう。
数回は、寝ぼけたままのおっぱいで落ち着いたが、何度目かに
ふとんにすっくと起きあがって、はっきりした声で
「ちゃあ(おかあさん)、ないちゃう」と言う。
夢見でも悪いんだろう。
目がさめてしまったが、みんな寝ているし。
ひとりで、このまま放っとかれたら
「ないちゃう」から起きてくれ、と。
このバリエーションには、大泣きして呼ばれたあとに見に行くと
ふとんに座って、冷静に(気配を察した時点で泣きやんでいる)
「ないちゃった」というのもある。
こういう微妙な表現力を、いつ身につけるのだろう。