私の中のふたりの私。
あまあまの私が
「私 書写歴35年です。」
「硬筆は師範です。毛筆は準師範です。」
と 言っている。
厳しい私があまあまの私に突っ込む。
「いやいや あなたまだまだ35年ですよ。
しかも書道ではなく書写でしょ!」
「師範って 1つの書道団体だけの師範ですよね。」
「準師範って 6年のブランクをまだ取り戻せていませんよね。」
研修会で「道風」2枚書いて いい方に名前を書いて 提出してください。と 言われ 久しぶりにドキッとした。指導者になったらからこそ・学び続ける・書き続ける・たまには教わる人の立場になってみる