こんばんは
昨日、工場へ調べものをしに行ったら、油っ臭い
そんなわけで、帰宅してすぐお風呂に入ったのですが、頭を洗おうと髪を濡らし始めたら、ドアの外から母の声が
『水かけさせて!』
『水かけさせて!』
シャワーの音でよく聞こえないけれどなにかを何度も言ってる。なんだろう
~ シャワーを止めてみる ~
『水かけさせて!』
『水かけさせて!』
何事
とドアを開けてみると、太ももを火傷した母が立っていました。
直ぐに、なかに入らせて、シャワーで水をかけさせ、その後応急処置。
でね、ここからが本題なのですが、今日火傷の治療に外科に行ってきたのです。
母はこの頃、よく転ぶんです。
なにもないとこでも転んで…。
火傷の治療が終わった後、先生に最近の症状を相談して、レントゲンを撮って、骨密度を測定したとのこと。
結果、脊椎が2ヶ所変形していて、神経を圧迫している。との診断でした。
話をしていて、あ、これ外科に行くために火傷したんだな。と確信しました。
あ、強制的にやらされるってこういうことなんだ!と実感。
もしや、私に見せてくれた!?とも思いました。
なにはともあれ、あまり、火傷も、脊椎の方も、重症でなくてよかった。