ベタの混泳と繁殖について | チェリーの熱帯魚とエビログ

チェリーの熱帯魚とエビログ

レッドビーシュリンプ・チェリーシュリンプの魅力に取りつかれ、水槽生活をスタート。熱帯魚にもハマリ、ベタやアピストグラマの繁殖にもチャレンジ。ビオトープでのメダカ繁殖、海水水槽と、アクアリウム全般に関する日常の出来事をつづっています。

おはようございますデレデレ
チェリーです。

先日、購入しましたベタのメスを
3匹ご紹介。


まずは、白いベタさん。


可愛いすぎますデレデレ

次は紫色のベタさん。
光の当たり具合でけっこう色が変わって見えます。


次は赤色のベタさんデレデレ
ええいろ。朱色ってのが適切な表現かな。


メスのベタは、オスと違って、性格がやや穏やかなので、混泳しやすいですね。

ただ、やはり、魚も個性があるので、
完全に混泳できるとはいいきれず、少し攻撃的なものもいたり、魚の中でも仲良しかそうじゃないかはあるようです。

特にこの2匹は仲良し。


よくじゃれあってます。



ここで、
試しに、オスのベタを投入。


ちなみに、このオスは、我が家で
繁殖して卵から育てたベタさんなので、
比較的に、他の魚との混泳に慣れています。

※一般的にはいきなり投入するのは、水質の違いもありますし、攻撃したりと危険なのでお辞めください。

ちなみに、下の写真の上の方にいるのが、同じ親から産まれたメスです。



さっそく、フレアリング、
同じ親から産まれたメスは、いつも混泳しているのもあり、あまり興味を示さず、新参者に興味深々


どうやら、この紫の子がお気に入りのようです。


並んで泳いでは、フレアリングしてます。

恋の予感デレデレドキドキ


とはいえ、このまま放置しておくと、攻撃されそうなので、また離しております。
気にいると逆にちょっかいかけた追い回しますからね。


うむ。いずれ、青と紫の子供を産ませることができるかもしれませぬ。メスにその気があればですが。



紫のメスは、まだはっきり、産卵管が見えていないのと、オスも去年の5月生まれなので、今で最後8ヶ月。

混泳させていることもあり、泡巣をまだ作っておりませんが、いつ頃から作るようになるかも含め、時期をみて繁殖にトライしてみたいと思います。

目を見せるのもいい刺激になって、泡巣作りのきっかけになりそうですし。

でも、夏ぐらいがいいかな。
去年そうでしたが、ビオトープで稚魚が育つくらいが楽でいいかも。笑

ベタさんの飼育は面白い。

ではでは、またデレデレ