またもや解散総選挙になりそうですね。
さすがに今回ばかりは安倍さんも厳しいかな~と
思っていたら,野党(主に民進党)が勝手に下手こいて,
自民党幹部が一斉に「ここだ!」と狼煙を上げ攻めてきましたね。
ご存知の通り衆議院の任期は4年。
前回の総選挙は2014年12月だったので,
またもや任期を満了することなく,
衆議院の解散総選挙ということになります。
ちなみに解散と満了ではどちらの方が,
前向きだと思いますか?
一応,「解散」のほうが「勢い」を感じますよね。
「満了」はどちらかというと,解散するタイミングなくて,
ズルズル引き伸ばした結果満了しちゃった,みたいな。
公民を勉強しているとわかりますが,
解散を「選択」できるのは総理大臣だけです。
解散をしても「勝てる」見込みがあるからこそ,
解散を選択します。
もし「解散」をしてその後の総選挙で与野党が
逆転してしまう可能性があるならば,
なかなかそのカードを切ることはないでしょう。
(世論がしろしろ!と騒げばさすがにせざるを得ない)
2012年の民主党・野田総理が解散を選択し,
その後自民党に歴史的大敗を喫し,
野党にくだったのは記憶に新しいですよね。
今回も安倍さんはかなり苦しい状況にありました。
民進党も党首をかえて,「さあいよいよ変革だ!」と
息巻いた矢先に例の女性議員さんのスキャンダル。
その方を幹部にしようとしていただけに,
民主党の声は一気にトーンダウン。
今回,自民党にとって一番怖かったのは
ひょっとしたら小池都知事の息が掛かった
「ファーストの会」かもしれませんでした。
もう少し時間があれば国政に向けた体制を築けただけに,
このスピード解散,即総選挙はファーストの会にとっても
かなりの痛手だったと思います。
(前回で言えば「維新の会」が脅威でしたからね)
議席は多少減らすことになっても,
「民意」を獲得できれば自民党にとっては
良い落としどころが見つかったことになります。
ただ。
今回の場合,若干強引な印象は否めません。
「争点」がかなり曖昧です。
恐らく「消費税(増税)」になるでしょう。
安倍さんもさすがもう「見送り」は出来ないはず。
(財務省がもうカンカンですから)
本音を言えば「改憲」を推したいはずですが,
突っ込みどころ満載なのでそれは伏せておき,
何か別の玉を用意してくるでしょう。(増税の理由で)
それは何か?
是非,ここいらで「教育」を全面に出して,
各党ぶつかってもらいたいものです。
選挙に行く層ばかりを優遇する時代はもう終わりです。
これからは,次世代のための政府になるべく,
選挙をしていかなければなりません。
「教育こそ国の財産」と考えて,
思い切った教育改革に乗り出してもらいたいですね。
選挙と言えども一寸先は闇です。
どう転ぶかわかりません。
わたしもしっかりと各党の公約を吟味して,
投票しに行こうと思います。
かしこ