生徒の視点。

 

塾の先生をしているいると,

どうしても「こうあるべき」という崇高なイメージ

(ここでは生徒でも講師でも、塾に関わるすべての事)が

だんだんこびりついてきて,気づかぬうちに

本来思ってたのとは違う方向に進んでいる時があります。

 

わたしが塾講師を始めたころは,生徒はどんな気持ちで

この授業を聞いてくれているのだろう・・・と毎回心配になり,

だからこそ毎回の授業が勝負でした。

わかりやすく,時には息抜きも入れて云々。

 

ところがある程度のスキルと知識が身についてきたせいなのか,

こう教えれば生徒はわかってくれるはず,この方がわかるだろう,

などと自分の物差しで測るようになってしまっている気がします。

 

もちろん,長い年月をかけて培ってきたものですから,

それなりの伝播力はあるのでしょうが,

目の前の生徒の気持ちになって考えてみると,

随分わかりづらい説明をしていた気もします。

 

生徒にとって,どういう風に捉えているのかを

もう一度初心に戻って,一緒に見つめていこうと思います。

 

新年だから,なんだか心洗われる日々を送っております(単純)

 

かしこ