「満点です。」
ある生徒がこう言ったとき,確実に教室がどよめきました。
満点を取ったのはクラスでたったの二人。
一人はトップ校を目指す生徒ですので,当然と言えば当然。
しかし,そのどよめきの原因になった生徒はそこまでのレベルではありませんでした。
むしろ,塾に入った当初は最下位になってしまうほどの実力です。
ですから,周りの生徒も内心安心をしていた,
無警戒の生徒だったと言ってもいいでしょう。
それが,満点を取ったことでその全員をごぼう抜き。
しかも。
実は今回で2回目なんですよ,ごぼう抜き。
というか,最近は毎回合格点をコンスタントに取ってきていたんですが,
他の生徒も同じような点数を取っていたので目立っていなかったんです。
わたしは彼がすごく頑張っているのをわかっていたので,
今回,その穴を突いたテストを作ったんですよね。
しっかり対策した生徒だけが笑えるようなテストを。
案の定彼は満点を取り,周りの生徒の意識の頬を
真正面からひっぱたいた感じになりました。
痛快ですよね~こういうの。
さすがに頬を張られて目が覚めたのか,
自学に来る生徒がまた一段と増えました。
「意識の差を感じました」と言ってガリガリやっていました。
いいね。
こういう事からドンドン入試への態勢が整っていくんですよね~
繰り返しますが,本当にひっぱたいた訳ではありませんからね笑
かしこ
その時はみんな「マグレ」と思ってスルーしていたようです。