勉強の成果はなかなか数字として表れてこない。


もちろん,単元テストや確認テストなどの

狭い範囲に絞った内容ならばすぐに結果は出てくるけれど,

新教研や入試のような範囲の広いものに関しては本当に表れにくい。


今回の講習会の勉強内容も,即効性があるかと言えば,

そこまですぐに結果に反映されるようなものではない。


夏に勉強したからと言って,すぐ結果を求めるのは急ぎ過ぎ。


イメージとしては,今回学習した内容を駆使して試験を受けたけど,

あまり結果が出なくてがっかりするような感じがちょうどいい。


逆にすぐに結果としてあらわれる方が怖い気もする。


それが実力と勘違いして勉強の手をとめ,

結局次のテストでがくーーんと落とす可能性も充分にある。


今回培ったもの,それは「勉強に対する姿勢」だ。


特にうちの塾生は毎日朝9時から夕方4時までびっちりやったのだから,

随分に鍛えられたのではないかと思う。


この経験の上にびっちりと積み上げていくことで,

ある日突然「あ,わかったかも!」という瞬間がおとずれる。


その瞬間まで頑張って継続できるかどうか,そこがポイントだ。


かしこ