塾の講師を10年もやっていると,
「正しい勉強の仕方」というのがわかってきます。
だいたいタイプに分けると3つくらいかな~と思います。
(1)コツコツ勤勉型
いわゆるがり勉タイプです。
「がり勉」なんて書くとマイナスイメージが湧いてきそうですが,
これは何よりも強いタイプですので,勉強界では最強でしょう。
大崩れもなく,着実に成長していけるし,
何より社会に出てからも必ず成長していけます。
(2)気分屋型
気分が乗ってるとやるけど,乗らないときは全然やらない。
「やる気スイッチ」が入らないとできないと思い込んでいるタイプです。
このタイプは気分でやってしまうため,
かなり波があり,成績も上下の動きが多いです。
対処法としては「ひとまずやり始める」ことですかね。
やれば自然と「スイッチが入る」ことを覚えてもらいたいです。
(3)やらなくてもできる型
いわゆる天才肌というか,やる気がなくても
できちゃうという,何ともうらやましいタイプです。
このタイプは中学レベルまでは圧倒的な力を見せつけ,
学校でも一目置かれているのでぐんぐん能力を発揮していきます。
ただ,高校や大学,社会など必ずどこかで壁がでてくるので,
その時に挫折を味わうので注意が必要です。
このタイプの子は,まじめにテキストをこなす,というのが苦手なので,
とにかく目標点数をその都度聞いてテンションを保つのが大切です。
以上,生徒がどのタイプかをしっかりと見極めて,
その子に合った勉強法を身に付けさせることが一番のポイントですね。
かしこ