今日は小中学校の入学式がありました。


大きな希望と,ちょびっとの不安を胸に

新たな第一歩を踏み出したことでしょう。


そして,もうひとつ。


もっと小さな第一歩を踏み出した子たちがいます。


保育園のちびっ子たちです。


近くにある保育園で入園式があるらしく,

かわいらしい制服に包まれた子と

その親御さんたちがテクテク歩いていく姿が見られました。


家から塾に行く途中,その保育園の前に差し掛かった時,

保育士の先生が何やらボードを掲げていました。


ん?何だろう,あれ。


車で近づくにつれてその理由がわかりました。


そのボードにはこう書いてありました。


「横断れんしゅうちゅうです。」


そこには一生懸命手をあげて道路を横断する子達や

順番を待つ子,渡り切って興奮気味の子達などでわちゃわちゃしていました。


そうかそうか。


今,君たちが渡っているのはただの道路ではないのだよ。


社会への入口へと続く,ミラクルロードでもあるんだぜ。


走らずゆっくりと,そして慎重に渡ってください。


その笑顔を絶やすことなく,ね。


かしこ