わたしはいつの頃からか,うなぎが好きになった。


昔はそれほど食べたいと思わなかったのだけれども,

歳を重ねるごとに美味いと思えるようになった。


『土用の丑の日』などという旗が風にハタハタとなびいていたならば,

それはもう,うなぎ中枢を刺激されまくる自信が相当ある。


今日,両親に誘われて昼から豪勢にうなぎを食べてきた。


向かった先は南会津町田島のとある老舗うなぎ屋だ。


何故,田島でこれほど旨いうなぎが食えるのか?

と父親が感嘆するほどの一品を提供してくれるお店で,

大のお気に入りらしい。


出てきたうな丼をほうばる。


むむむ,むまい!


何故これほどのうなぎを田島で提供できるんだ!?

と叫んでしまうぐらいうまかった。


肝吸いもいただいた。


うなぎの生態は未だに謎が多いようで,

あまりはっきりとは解明されていないそうだ。


少し前に「今年のうなぎは不漁かもしれない」という情報を耳にした。


今のうちにでも食べれたのは幸運だったかもしれない。


ひょっとしたらもう今年は食べられないかも,だし。


とか言って,『土用の丑の日』というのぼりを見れば,

どうしたってうなぎ中枢は刺激されるのだけども。


かしこ