何故,卒塾生がニヤニヤしながらやってくるのか?


なるほど,事情はわかる。


そもそも,事の発端がわたしなのだから。


それにしても情報の伝達がはやい。


たまたま,先日,3年生の授業後に一応の報告をした。


「え~先生も遂に・・・」


と言った直後

『えっえっ?なになに?いよいよ結婚ですか?』


はは~ん,なかなか勘が鋭いではないか。


うぎゃーという,なんとも言えない反応を残し,

彼ら伝いに兄弟へ流れ,他の卒塾生にも伝わったらしい。


わたしはここまでず~~~~~っと

モテないキャラで通って来た。


無論,実際に奥さんどころか彼女もいなかった。


自虐ネタを一発放り込めば,それはそれはウケにウケた。


そりゃそうだ。


多感な思春期を謳歌している彼ら・彼女らにとって,

モテる話なんぞよりも,モテない話,フラれる話の方が

痛快でこの上なく面白いに決まっている。


わたしもそれを武器にしていたのだから,

まったくもって異論・反論・全然なしだ。


「あの」先生が・・・


そりゃニヤつくのも無理はない。


そして,彼らのにやけ顔には悪意の欠片も見当たらない。


心から喜んでくれている。


おお,ありがとうな,みんな。


と,いう事でまだお会いして直接お話しできていない

関係各位のみなさま。


このたび,わたくしにも待ちに待った春がやって参りました。


来月,入籍いたします。


感謝


かしこ