イチローが野球道具の手入れをしっかりやっているのは

とても有名な話。


彼らプロ野球選手にとってバットやグラブというのは

商売道具だし,手入れをして当たり前と思うかもしれませんが,

実はイチローはプロになる前からそれを日課にしていたようです。


お父さんに買ってもらった大切なグローブを,

少年野球の頃から丁寧に丁寧に磨いていたそうです。


何かに書いてありましたが,

野球を始めたばかりの子どもには,

それなりのお値段がする物を買い与えた方が上達するとの事。


どうせまだ始めたばかりなんだから,

安いものでいいだろう。

ちゃんと上手になったらもっと良いものを買ってあげよう。


そのように親が考えていると,

その子どももせっかく買ってもらったのに

ぞんざいに扱う可能性が高いからだそうです。


確かにこれは一理あるかも知れませんね。


買ってもらったのが高いものなら,

子どもはいつまでもそれを丁寧に扱うだろうし,

そのグローブに合ったレベルになろうと努力するはずです。


このように道具を丁寧に扱うのはとても大切なこととわたしは思います。


これは勉強でも同じで,学習道具を丁寧に扱っている子は

成績も必ず上がってきます(と言うか成績が良い子が多いです)。


逆に出来ない子に限って,道具を乱雑に扱い,

毎回毎回使っている筆記用具が変わっているケースもあります。


親に買ってもらったものや,自分で買ったものに関わらず,

勉強道具に意識がまわるくらい,まじめに取り組んでもらいたいです。


もし,うちの子どうも成績が・・・とお悩みの保護者の方がいらっしゃる場合は,

一度お子さんのノートなり,ふでばこなりを見せてもらってください。


そして万が一雑に扱っているようなら,

多少高くても,それなりのものを一緒に選んで買ってあげてください。


形から入るのも大切な勉強方法のひとつだと思いますよ。


かしこ