懲りずに夏の甲子園を検証してみたいと思います。
今年も残念ながら聖光学院が敗れてしまい,
福島勢の優勝がなくなってしまいました。
東北勢では青森の光星学院が勝ち進んでいますので,
一生懸命応援していきたいと思います。
さて,夏の甲子園で勝ちあがり,
見事優勝するためには何が必要なのでしょうか?
【投手力】
長丁場の短期決戦が甲子園の醍醐味ですから,
投手のスタミナは必要不可欠です。
あの炎天下の中,汗だくになりながらも投げきるためには
相当のスタミナが必要です。
無論,継投があるではないか!というご意見もあると思いますが,
「優勝」する高校には柱となる絶対的エースがいるものです。
スピードよりも制球力が大切。
ここぞという時に三振が取れるピッチャーが優勝投手。
(優勝の瞬間は三振が絵になる)
【打撃力】
これは絶対に必要。
「打線は水もの」とか言ってるチームは優勝できませんよ。
ファーストストライクからガンガン打ち込んでいくだけじゃなく,
変化球を見極めて,手を出さない特訓が必要です。
一発があるバッターよりも,つなぐ打線,
確実に塁に出れる総合力が必要です。
平均チーム打率(甲子園での).320以上は絶対に欲しいですね。
【守備力】
堅い守りは当たり前。
というか,守りがしっかりしてなきゃ甲子園になんて出れません。
地方大会でチームエラーが5つ以上あったら優勝はまず無理。
実際今大会出場校でエラーが4つ以下のチームは以下の通り。
習志野(3)
日大三(1)
横浜(4)
山梨学院大付(4)
静岡(3)
伊勢工(2)
金沢(4)
八幡商(4)
智弁学園(1)
如水館(2)
開星(1)
柳井学園(2)
英明(1)
明徳義塾(0)
海星(4)
明豊(4)
糸満(2)
無論,エラーが少なければ優勝出来るのかと言えばそうではありませんが,
優勝するチームってのはエラーが少ないものです。
大事な場面で流れを左右するのがエラーですからね。
【采配力】
高校野球は監督力と言っても過言ではないくらい大切な存在です。
監督が変わったから弱くなっちゃったという例はたくさんあります。
花巻東(佐々木監督)
聖光学院(斎藤監督)
帝京(前田監督)
横浜(渡辺監督)
智弁和歌山(高嶋監督)
関西(江浦監督)
如水館(迫田監督)
開成(野々村監督)※
明徳義塾(馬渕監督)
九州国際大付(若生監督)
など,今年もチーム名=監督名という方々がズラリ。
経験値を重ねている監督さんがいることも優勝の条件のひとつでしょう。
【チーム力】
何といっても一番大切な力がこのチーム力だと思います。
監督以下,コーチ,主将,選手,補助員,支援者などなど
全ての面でバランスが取れているチームが強いです。
個人的な印象ですが,以下のようなコメントがつくチームは
優勝できないと考えています。
新チームが出来たころはチーム内がバラバラになりかけ,
ミーティングを重ねるごとにチームはまとまり,
大会前に結束してあこがれの甲子園の舞台へ!
個々の主張が強く,監督は荒治療のため
さまざまな選手にキャプテンを命じ,それぞれが成長した。
最初の頃は自己中心的なプレーばかりだったが,
ある時チームメイトの助けがあって初めて自分があるのだと気づき,
それからはチームプレーに徹っするようになりました。
これらのコメントがつくチームはどこかでほころびが出ると
一気に崩れるパターンが多く,一発勝負の世界ではそれが命取りになります。
したがって,どんなに叩いても壊れない一枚岩のチーム力が必要です。
夏の甲子園優勝するチームというのは,
全国4000校の出場校の中で,
唯一無敗で夏を終わるチームです。
多ければ13試合ぐらい連続で強豪校を撃破していかなければいけないのですから,
それはそれは相当大変なことでしょう。
どんなに苦境に立たされてもきっちり抑えられる投手。
どんなに負けていても,きっちり逆転できる打線。
どんなに緊張した場面でもきっちり守り切れる守備。
どんなに息詰まった場面でも的確な采配が出来るベンチワーク。
どんなに絶望的な場面でも,勝利を信じて応援し続けるアルプススタンド。
全てがマッチしてこそ,深紅の大優勝旗がはためくとわたしは思います。
かしこ
今年も残念ながら聖光学院が敗れてしまい,
福島勢の優勝がなくなってしまいました。
東北勢では青森の光星学院が勝ち進んでいますので,
一生懸命応援していきたいと思います。
さて,夏の甲子園で勝ちあがり,
見事優勝するためには何が必要なのでしょうか?
【投手力】
長丁場の短期決戦が甲子園の醍醐味ですから,
投手のスタミナは必要不可欠です。
あの炎天下の中,汗だくになりながらも投げきるためには
相当のスタミナが必要です。
無論,継投があるではないか!というご意見もあると思いますが,
「優勝」する高校には柱となる絶対的エースがいるものです。
スピードよりも制球力が大切。
ここぞという時に三振が取れるピッチャーが優勝投手。
(優勝の瞬間は三振が絵になる)
【打撃力】
これは絶対に必要。
「打線は水もの」とか言ってるチームは優勝できませんよ。
ファーストストライクからガンガン打ち込んでいくだけじゃなく,
変化球を見極めて,手を出さない特訓が必要です。
一発があるバッターよりも,つなぐ打線,
確実に塁に出れる総合力が必要です。
平均チーム打率(甲子園での).320以上は絶対に欲しいですね。
【守備力】
堅い守りは当たり前。
というか,守りがしっかりしてなきゃ甲子園になんて出れません。
地方大会でチームエラーが5つ以上あったら優勝はまず無理。
実際今大会出場校でエラーが4つ以下のチームは以下の通り。
習志野(3)
日大三(1)
横浜(4)
山梨学院大付(4)
静岡(3)
伊勢工(2)
金沢(4)
八幡商(4)
智弁学園(1)
如水館(2)
開星(1)
柳井学園(2)
英明(1)
明徳義塾(0)
海星(4)
明豊(4)
糸満(2)
無論,エラーが少なければ優勝出来るのかと言えばそうではありませんが,
優勝するチームってのはエラーが少ないものです。
大事な場面で流れを左右するのがエラーですからね。
【采配力】
高校野球は監督力と言っても過言ではないくらい大切な存在です。
監督が変わったから弱くなっちゃったという例はたくさんあります。
花巻東(佐々木監督)
聖光学院(斎藤監督)
帝京(前田監督)
横浜(渡辺監督)
智弁和歌山(高嶋監督)
関西(江浦監督)
如水館(迫田監督)
開成(野々村監督)※
明徳義塾(馬渕監督)
九州国際大付(若生監督)
など,今年もチーム名=監督名という方々がズラリ。
経験値を重ねている監督さんがいることも優勝の条件のひとつでしょう。
【チーム力】
何といっても一番大切な力がこのチーム力だと思います。
監督以下,コーチ,主将,選手,補助員,支援者などなど
全ての面でバランスが取れているチームが強いです。
個人的な印象ですが,以下のようなコメントがつくチームは
優勝できないと考えています。
新チームが出来たころはチーム内がバラバラになりかけ,
ミーティングを重ねるごとにチームはまとまり,
大会前に結束してあこがれの甲子園の舞台へ!
個々の主張が強く,監督は荒治療のため
さまざまな選手にキャプテンを命じ,それぞれが成長した。
最初の頃は自己中心的なプレーばかりだったが,
ある時チームメイトの助けがあって初めて自分があるのだと気づき,
それからはチームプレーに徹っするようになりました。
これらのコメントがつくチームはどこかでほころびが出ると
一気に崩れるパターンが多く,一発勝負の世界ではそれが命取りになります。
したがって,どんなに叩いても壊れない一枚岩のチーム力が必要です。
夏の甲子園優勝するチームというのは,
全国4000校の出場校の中で,
唯一無敗で夏を終わるチームです。
多ければ13試合ぐらい連続で強豪校を撃破していかなければいけないのですから,
それはそれは相当大変なことでしょう。
どんなに苦境に立たされてもきっちり抑えられる投手。
どんなに負けていても,きっちり逆転できる打線。
どんなに緊張した場面でもきっちり守り切れる守備。
どんなに息詰まった場面でも的確な采配が出来るベンチワーク。
どんなに絶望的な場面でも,勝利を信じて応援し続けるアルプススタンド。
全てがマッチしてこそ,深紅の大優勝旗がはためくとわたしは思います。
かしこ