福島県では,3月に起きた震災により
本来やるべき事が先延ばしになっていた。
それは学校の先生方の「転任」「退任」である。
もともとは3月に辞令が下り,4月の新学期から新たな学校で
という感じだけど,今年はそれが出来なかった(そのぐらい混乱していた)
それが延びにのびて,この夏休みに異動になるのだ。
果たして,どのくらいの先生方が異動されるのか?
とは言っても学期の途中だし,
大幅な異動はないんじゃないかなぁと思っていたら。。。
随分な数の先生が異動なさるようだ。
しかも驚いたことに3年生のクラス担任をもっている先生も
含まれているのである。
・・・
それってどうなの?
教育委員会の意向か何かは知らないけど,
あまりにも現場,というか生徒達を無視した人事ではなかろうか?
確かに定年退職される先生方はしかたない。
無論,そのような先生方は4月の段階で
担任を受け持つはずはない。(おやめになるのが確定してるので)
少なくても,受験生の担任が代わるというのは頂けない話だ。
なるほど。
どおりで今年は学校の三者懇談がなかった訳だ。
こういう事だったのね。
震災の影響はこんな所にも響いている。
今年の3年生はまだ修学旅行にすら行けていない。
恐らく異動になる先生も直前になって知らされるはずで,
(もしかしたら3月の段階で知っていたかもしれないけど)
その心中を察すると心が痛む。
自分が受け持った生徒の受験を見届けられないのだから。
わたしはこのよう旧態依然とした対応に辟易としてしまう
民間学習塾の講師だったりする。
かしこ