論理的に説明する。
むつかしく聞こえるけど,普段の会話でも意外に大切だ。
『論理的』なんて書くと堅苦しいんで,
『組み立て』と言い直そう。
話をする際,この話の組み立てをしっかりしている人と,
そうでない人では,明らかにひきつける力に差が出てくる。
話をするというのは,相手に何かを伝えたい!ということだけど,
それをどの程度わかりやすく,そして臨場感を持って話せるかが大切。
悲しい話なら,いかに悲しみを伝えるか。
おもしろい話なら,どこで笑いを入れるか。
びっくりさせる話なら,どのくらい前フリを自然に入れられるか。
こういった事を小さいときから意識して育てられた子は
やはり,国語の力も相当あると言っていい。
塾生にも話の組み立てがとても上手な子がいる。
友達同士で話しているときも,その子が話していると,
自然と聞耳を立ててしまうほどだ。
以前,保護者の方に「話す力をどうやって育てるのか?」と質問したところ,
小さい頃から,物事の説明を頻繁にさせていたそうだ。
どうしてポストは赤いのかな?
どうして雲は空にういていると思う?
などなど,しっかり頭で考えさせてきた結果なのだろう。
やはり,会話から論理立てる習慣はつくんだな,と思う。
かしこ