生徒の中に眠る闘争心。


その眠れる獅子を引き出す方法はいくつかあります。

その中のひとつが『自分を更新していく。』だと気づきました。


昨日の事です。


中3生が公民の一問一答演習をしていた時,一人の生徒が

『先生このプリント完璧です。』

と自信満々に言いました。


「おー。それならそのプリント上から下まで一気に答えを言ってみそ。」

そうだ,どうせならタイムも計ってみようぜ!って事でよ~いスタートっ!!


『電化元年,冷蔵庫,テレビ,洗濯機,高度経済成長,カラーテレビ,自動車・・・』


なるほど。かなりいいペースで言えています。


『韓国・朝鮮,内なる国際化!』ピッ。

「45秒86。おお,結構速いじゃん!」


などと話をしていたら,他にもチャレンジしたそうな面々が。


よっしゃ,それならやりたい人どんどん挑戦しろい!と煽ると,

俺も,私も。もう1回やっていいですか?などとみんな争って受けに来ます。


記録が更新される度に,おお!っと歓声が上がり,

更に速く,もっとすばやく。こんな感じでどんどん洗練されていきました。


闘争心に火がつけば生徒は勝手に自分で効率の良いやり方で勉強し出します。

考えてみれば,そういう効率化は案外子ども達の方が得意かもしれませんよね,ゲーム感覚で。


そうやって更に,更にって気持ちで気持ちが高ぶっていき,

最高の集中力が発揮されていました。


学ぶ=learn(ラーン)

学ぶ人=learner(ラーンナー)


だからラーンナーズ・ハイ。


まだまだ対策は続きマウス。


かしこ