小中学生に国語を指導していて思ったこと。
漢字に苦手意識を持っている生徒が意外に多いんです。
で,それは学年が上がるごとに増加傾向にあります。
小4~6年生で漢字で書く習慣から逃げてしまうと,
やっぱり中学にいくと損しちゃいますよね。
国語の漢字テストはもちろんのこと,作文でもひらがなが多くなり,
挙句,社会の答案もひらがなが多くなってしまう。
「なかのおうえの王子」
( ̄Д ̄;;おいおい
当っているならまだしも,せっかく漢字で書いている所もミスッとる。
正しくは「中大兄皇子」
(ちなみになかの「おお」えのおうじ)
中国の王朝名「しん」
これだって「秦」もあれば「清」だってあるし。
ちなみに「晋」ってのもあります。
これじゃあどれを指しているのかわからないから×
第一,外国の国名(地域名)がひらがなで書いてあるとやっぱり不自然ですよね。
(「たいわん」「ほんこん」などなど)
逆に「墾田永年私財法」や「慶安のお触書」
「徳川慶喜」「高句麗」「魏志倭人伝」なんて漢字で堂々と書いてあると,
「おっ!」と思います。やはり印象がいいですよね。
このように漢字で書く習慣は大切で,嫌いになる前,
大体小学4生ぐらいの時から徹底して漢字指導をしておくことをオススメします。
漢字は大切というお話でした。
かしこ