水野敬也氏の新作『大金星』の中にこんな台詞があります。


『人はテンパったときに一番成長する』


例えば授業中わからない問題を指される。

頭の中が,もんのすごい速さで回転する。

顔が紅潮し,鼓動が激しくなる。


そんなテンパった状態のときが一番成長する,というのです。


なるほどね~って思いませんか?


で,勉強でそのテンパッた状態が一番多い場面は?


そう,『テスト』です。


昨日は中3生を対象にプレテストを実施しました。

これでA/S判定取れないと厳しいよ,というプレッシャーを与えた上でです。


これで合格点を取らないとヤバイという状況の中,

わからない問題が出てきたらどうでしょう?

かなりテンパって,脳が高速回転したと思います。


その問題が出来たとしても,出来なかったとしても,

その生徒にとってはものすごく良い経験ですよね。


問題が解ければそれをマスターしたも同然ですし,

解けなかったとしてもやり直しをする事で強烈な印象が残りますから

やはり,効果絶大ということです。


入試が近づいてきた今時期は,

なるべくそういったテンパった状況に身を置かせることも大切なのです。


かしこ