みなさんは『はっそうとび』という言葉を知っていますか?


いえいえ,義経が舟の上を軽快に飛び越えた『八艘飛び』ではなく,

ある考えをぐるりと巡らせ,展開していく思考法のひとつ『発想とび』の方です。


例えば

『風が吹けば桶屋が儲かる』という落語(?)か故事成語(?)


風が吹く

砂が舞う

砂が目に入り失明してしまう

盲目の人は三味線を弾き始める

三味線の需要が増える

三味線のもととなるネコが乱獲される

ネズミが増える

増えたネズミが桶をかじる

結局桶屋が儲かる


最初のことがらからとんでもないところに終着させてしまう

あたりが実に面白い展開ですよね。


このように小・中学生のうちにいろいろな発想とびをやっていると

柔軟な思考や,常識にとらわれない考え方が身に付く(はず)


ということで様々な事例を突飛な事例へと帰結していく

ことば遊びこそ,国語の醍醐味ではないでしょうか。


『風が吹けばキムタクが家に遊びに来る』


ふふふ

実におもしろいですね。


かしこ