先日の小学6年生の授業でのお話。


小学生の国語の時間には毎回作文を書いてもらっています。


テーマを決めて,大体3分間で書きまとめる練習です。

(速い生徒で200字くらい書けます)


さてそのテーマ作文。

先日のお題は『今まででほめられてうれしかった事』でした。


1分間のシンキング・タイムの後,

よーいスタート!で書き始めます。


カリカリカリカリカリ・・・・


3分間しかないのでもう超集中です。

考えていることを即文章に直す力がついてきます。


かりかりかりかりかりかりかり・・・・


ピッピー!はい,やめて!


書けた字数を記入してもらって回収。


小学生の場合点数化したりはしません。

漢字や送り仮名のチェックは入れますが,

内容や文の構成には一切口出ししないようにしています。


その方が生徒達ものびのび書けますもんね。


そんな彼の作文を読むと・・


「バスケで得点をいっぱいとった時」や

「水泳の大会でメダルをとった時」などと書かれていました。


「勉強が出来た時」がひとつもなかったのがちょっとさびしかったです・・・


もっともっと勉強に関して

思いっきり褒めてあげようと感じてしまった春の夕暮れでした。


かしこ