今日は算数・数学のお話。
江戸時代の寺子屋などで行われていた
『読み・書き・計算』
これのおかげで日本の識字率やら計算力やらが
世界でもトップクラスになったのはご存知のとおりです。
しかし,近年ランクが大幅に『ダウン』
しているのも事実。
なんでかなぁと考えてみると・・・
例の『ゆとり』効果なのでしょうか,やはり。
良い・悪いはこの際置いといて,
算数・数学で大切なことをひとつ。
よく生徒に
『√とか乗法公式とか何の役に立つの?』
と,聞かれます。
そしてわたしの答えは・・・
「入試で必要だから」
『じゃあ,社会に出たら役立たないジャン』
と生徒。
ふむ。なるほど。
言われてみれば役立つ場面なんてほとんどない。
しかし,わたしの思考は役立つ・役立たないではなく,
違うところで動いていた。
~なんでこの子そんな事きくのかな?~
得てして質問する子は
『算数・数学が苦手な子』
なのです。
じゃあ,どうして苦手なのか?
どこから苦手なのか?
その原因はほとんど『ある学年』に行きつきます。
その学年とは・・・
『小学校3・4年生』
です。
過程としては
①引き算があぶない
②九九があぶない
③わり算があぶない
④四則混合算があぶない
⑤とどめの文章題
この5つをあやふやなまま進めるので,
小5以降の『小数のかけ・わり算』
『分数』でもうアップあっぷ。
恐怖の『割合』でごちそうさま
してしまうのです。
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でもご安心下さい!
当時は理解できなくても,
今ならすぐわかる事だらけです。
ですから遠回りのようでも,
上の5つを確認することから始めましょう。
まずは基礎・基本ですから。
すぐ復習しましょう。
かしこ