会津には『日新館』という藩校があります。
白虎隊士など,多くの武士の子弟が学んだ場所です。
そこの教えには『什の掟 』というものがあり,
幼いうちからこの掟を叩き込まれたそうです。
その『什の掟』の根幹にあるのは
『ならぬことはならぬ』
という至極当然の教えなのです。
話題になった『国家の品格』の中でも
藤原先生が引用されていました。
『ならぬことはならぬ』
そこに理屈はいらないのです。
わたしは生徒にもそのように接しています。
ルールはルール。
ダメなことはダメ。
生徒にしてみれば『ウゼー』と思うでしょうが,
そのことを伝えていくのも大切だと思います。
『ならぬことはならぬ』
やっぱりいい言葉です。
かしこ
『国家の品格 』(新潮新書)
(著:藤原 正彦)