今日はこの計画 の近況報告を。
英語30点から80点を目指して奮闘する中3生K君。
中2まではどうしても自分で本気になれないところがあり,
あきらめるのも早い生徒でした。
最近では小テストひとつとっても合格したい気持ちを
前面に押し出してきます。
『先生,次のテストはどの辺りをやってこればいいの?』
『この前の再テストもう一回やらせて。』
どうしてこうもやる気が出てきたのか。
推測するところ次の様なメカニズムのようです。
【やる気になったメカニズム】~あきらめがちな男子編~
今までは全くわからなかった
↓
少しずつわかるようになってきた
↓
テストで不合格だったところをしっかり
見直すようになってきた
↓
テストで合格するための対策をたて始めた
↓
合格したときは達成感を味わうようになった
(成功体験が極力少なかったので・・・)
↓
次も合格したいと思うようになった
わたしが手伝ったのは最初の↓のところだけです。
とにかく
『英文を読んで訳をつける』
『英単語を完璧に書けるまで繰り返す』
『基本文の語順変換を繰り返す』
をひたすらやってもらいました。
やっても忘れる。
忘れると自己嫌悪。
もうつまんない。
あきらめる。
今まではこれで何とかやってきたようですが
さすがに中3生(受験生)です。
入試では誤魔化しが効かないことに気づいたのです。
『えらいっ!』
わたしたち大人は『あきらめる子ども』に対し
鈍感になってしまっているのかもしれません。
「どんなに言ってもわかってくれない・・・・」と嘆くよりも
「やれば必ずできる!」と彼らを信じ,それを伝えて
いかなくてはならないのですね。
どれだけその生徒に『本気で接してくれる大人』がいるか。
もう一度その大人としての自覚を持たなくてはいけないですね。
生徒を通じて自分も学ぶ。
『学び道』奥深し。
かしこ