こんばんわ
フラワーデザイナーの桜子です。。
梅雨入りしてからは鬱陶しい毎日の大阪です・・・
おまけにジメジメなので余計不快に感じてしまいます。。
先週末にお墓参りに行ってきたのですが、この暑い時期はお花の持ちが悪いのは仕方ない事なんですが、同じことを室内のお仏壇のお供え花にも言えますよねぇ・・・
お供え花は生花でないと
もちろん拘りを持たれている方も当然いらっしゃいますが、最近のアーティフィシャルフラワーは、ほんと生花と見間違えるほど繊細で精巧なお花に進化しているのをご存じでしょうか。。
こちらのアレンジは、棘のあるバラは敢えて使用せずに、白いお花をメインに紫の蘭やトルコキキョウ、青いデルフィニウムが白いカゴに映えて、夏でも涼やかなイメージに仕上げてみました。。
実は、母が亡くなった昨年から実家のご仏前にもこのカゴアレンジをお供えしています。。
当然、ユリの良い香りはありませんが、花粉や花びらが落ちるこもなく、手入れする手間が不要な事に助かっています。。
そして現代の生活スタイルにもマッチした『お供え花』なので、インテリアフラワーとして和洋問わずに飾って頂けるのではないでしょうか??
色々なお花をたっぷり使って優しく上品な雰囲気に仕上げました。。
<猛暑でも絶対に枯れないお供え花アレンジ>と<生花の仏花>を併用して夏を越されている方もいらっしゃると聞きました。。
こちらは【Creema】ショップで限定1個で販売中です、是非お立ち寄り下さいね。。
また、お盆を前にオーダーも承っておりますので、メールフォームやLINEでお気軽にお問い合わせ下さい。。
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