暗い夜 雨降り
零れる涙 の 冷たさ
着信 午前零時
渾てが 急速に変わる
Drive gear,Handle
母校へ向かいaccelerator
全てが然う嘘なら
本当に良かったのにね
君の事裏切る夢を見た
昼の様な明るさの真夜中に
君からの電話を受け
迎えに往こうと為たのに
核融合炉にさ
突き墜とされたい と思う
真っ青な 光 包まれて綺麗
核融合炉にさ
突き墜とされたら 然為たら
渾てが 許されるやうな気が為て
不意に『No control』
携帯のalarmの音
白み出した空が
窓硝子に 部屋に落ちる
拡散為てく意識
泣き腫らし瞼は陽の赤
融ける様に少しずつ
少しずつ 死んで往く心
君の事裏切る夢を見た
星の光閉ざすcurtain
君からのmailから溢れる
絶望の詩達は泡の様
核融合炉にさ
突き墜とされたい と思う
真っ白に 記憶 融かされて消える
核融合炉にさ
突き墜とされたら また昔みたいに
眠れるやうな 然んな気が為て
時計の秒針や
TVの愚民達
其処に居るけど 見えない誰かの
嗤い声 飽和為て反響為る
Alegro agitate
罪悪感が消えない
Alegro agitate
罪悪感が消えない
君を絶望為せた夢を見た
真夜中の 部屋の寒さと静寂に
涙が止まらず
上手に 息が出来なく成る
(Shout.)
核融合炉にさ
突き墜とされたら 然為たら
きっと悔いは無く 消えて逝けるんだ
だけどさっきの渾て
今目醒めてやっと 気が付いた
渾ては僕の夢だった
「嗚呼何だ、良かった」
という、夢を見たんだ
午前0時に何故か僕の母校に居ると謂う兄様から電話
車に乗り家を出た
筈だった
No controlのmelodyで目が醒めた
けど一瞬で直ぐ夢の中。
否、目は覚めてたけど意識だけ夢の中だっただけかも知れない。
ともかく、兄様の迎えに往かずに寝てしまったのだと錯覚した。
そして兄様からのメール
誰も居ない校舎内、
職員玄関近くで独り寒さに震えながら、
僕が迎えに来るのを一晩中待っていたと謂う絶望に満ちた詩のやうな文章。
其処で再びNo control
今度はちゃんと目覚めた
急いでメールを確認。
昨日着ていたらしいメールだけで、夢で見たメールが無い事に安堵為る。
そこで思った
「君の首を締める夢をみた」
炉心融解みたいだ
そうして作ったこの替え歌。
夢の原因はきっと“私”が書いた昨日のブログ
夢と現実の切り替えが余りにもnaturalだった。
夢遊病の後遺症かね
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