縁起でもないが、しかも突然だが


- 死ぬまでに食べてみたいものTOP3 -


第1位 王冠2

ハイジがおじいさんから暖炉でチーズをとろ~りと溶かしてもらって

はむはむ食べてたチーズパン

 アルプスの少女ハイジ

第2位 チョキ

はじめ人間ギャートルズのマンモス肉

   ギャートルズ



第3位 ベル

ドラゴンボールで瀕死から回復する仙豆


 ドラゴンボール


だって…思わず引用して記事を書いてみるほど魅力的なニュースを発見したのでつい。

くすん汗

ドラゴンボールの「仙豆」がゲームの景品として登場
 漫画「ドラゴンボール」で登場した「仙豆」がこの度、ゲーム用景品としてバンプレストから登場することとなり、話題を呼んでいる..........≪続きを読む≫

この近辺に進学塾どころか公文以外の学習塾がないことは分かった。

一番近いN研ですら遠回りのバス便で45分。

どんな田舎なの?と思われるんだろうなー<ってどうでもいいんだけど(笑)


しかーし、幸いにして我が家は駅前生活。

進学塾は駅前にあるのが常、ならば最寄り駅で通えるところをピックアップしたらいいねん!

Yunさんのご長男くんは頑張って新幹線新幹線で通塾しているんだからっ(ノ◇≦。)

(詳細はこちらで→YunのHome Sweet Home )>Yunさま勝手にリンクすいません。


乗り換えがないに越したことはない。

家からの所要時間は30分以内。降りた駅から徒歩5分以内で、パパっちか私が迎えに行けるところ。

などのand検索を重ね、ようやく辿り着いたのはN学園。


とりあえず乗り込んで訪ねてみるのは我が家流。早速最寄のN学園へと向かった。

電車で2駅+徒歩10分=25分

まぁ、通塾距離としては何とか問題なさそうだ。

繁華街のど真ん中なのは致し方ないが、人気のない所よりむしろ安心か。


雑居ビルにある入り口は分かり辛いが、通塾してるらしき小学生の後をつけて無事に教室へ到着(笑)


合格実績の貼り紙があるのはどこの塾でも一緒だが、ここの特徴はM塾長のお言葉がたくさん貼ってあること。

きょろきょろしていると事務員らしき女性を発見!すかさず


  「入塾の資料をいただきたいのですが」


と声をかけると、バサリと紙袋セットを渡されて、


  「こちらにご署名ください」


と、一言。

さらさら~っと住所と名前と記入しながら、


  「こちらには○○市(我が街)から通ってはるお子さんいらっしゃいます?」

と聞くと、


  「はぁ?…(´Д`)=з○○市ならお近くの方ですよ?」

とピシャリ。  ↑ホントにこんな顔したんだから!


M教室見学の際には、個室に通されて詳しくお話をお聞きできたのだが、ここではそういうシステムはなさそう。

入塾テストの案内だけ付け加えてさっさと仕事に戻る事務員さん。


…まみぃ怒るむかっ


関東の方でも、受験組の親御さんならN学園はお聞き及びの事だろう。

知り合いのご子息もここから灘中学へと進学したので、入塾希望リストには当然あったのだが…

個人的に、広告に経営者が露出するという企業体質が苦手なもので。


どうせならマスコミ嫌いの寿司屋のがんこ親父みたく


てやんでぃ!取材お断りだよ。進学実績見りゃ分かるだろ?


ぐらいの方が格が上がっていいのにな。というのは余計なお世話か。

口調がなぜか江戸っ子なのも許してと。


重たい重たい紙袋の中には、分厚い合格体験記やらDVD、しかもカレンダーまで入ってるからびっくり。

役場職員並みの無愛想な事務員にうんざりしながらも考え込む。


さて、どうしたものか。


まずは春季講習後の公開テストを受けてみよう。

そもそも入塾を断られる可能性だって十分にあるのだし(過去ログ参照^^;)


何より今日はみかんが来ていない。

諸条件を鑑み、彼女がここに通いたいと言うのならやむを得ずか?



にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ   にほんブログ村 受験ブログへ

インフルエンザまでB型だったまみぃ@寝すぎてこんな時間にブログ更新。


マスク2枚重ねになぜかほっかむりまでして挑んだみかん嬢の家勉は国語。

四字熟語があかんのは遺伝なのか、実は私も苦手なので困っていたところに友人オススメのフリーソフト。


四字熟王 作者:ていこく様

http://www.vector.co.jp/soft/win95/edu/se302332.html


10問か20問を選択してゲームスタート。

ランダムに並ぶ漢字をクリックで選択して四字熟語を完成させるという、極めてシンプルなゲームであるが、タイムを記録出来るので勝負好きなみかん嬢にはこれが大当たりロケット


但しこれにも弱点はあって、意味や読み仮名までは教えてくれないので、母は横で待機しつつ、質問あらば速やかに意味を補足し、読み方も教えなければならない。忙しいったらありゃしない(笑)

書き取りが出来なければならない受験勉強では、遊びの延長ぐらいで考えて頂いた方がよいかもしれない。

ただ、フラッシュカードみたいなもので、漢字を瞬間的に絵として認識して判断するのには適しているのかもしれないなと。<あくまで自己判断


15分ぐらいさせたところで強制終了させたのだが、まみぃストップをかけなければいつまでもやっていただろう。


こうして何とか子供の「苦手=嫌い」を無くすために、親は暗中模索しながらも試行錯誤するのだけれど、この時期に「お試し」は許されない。

だが、教え方に行き詰まり、教材を過剰に与えても効果がないと判断した時には意外とおすすめかもしれない。


にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ   にほんブログ村 受験ブログへ