今年は紅葉が早いのでしょうか?
温暖な瀬戸内地方でも
真っ赤に紅葉した
木々の美しさに
目を見張る毎日です。
そこで、その色とりどりの
紅葉を和菓子にできないか?
と作ってみたのがこちら↓
ねりきりの錦秋(きんしゅう)と
名付けてみました。
錦秋とは、俳句の季語にも
なっていますね。
紅葉が錦の織物のように
美しい秋という意味です。
美しい日本語ですね。
中身のあんも秋らしく、
栗のあんを使っています。
茹でた栗をスプーンでくり抜いて、
白あんと一緒に練り混ぜました。
めっちゃ!美味しいです(^-^)
練り切り生地を食紅で染めて
綿棒でのばし、型抜きしました。
葉っぱ型は、100均でみつけたもの。
5個くらい入って100円でした。
まずは、下段をぐるりと貼り付けて、
それから上部を貼り付けます。
前面べったりと貼らないで、
たった今、舞い降りたばかりの
落ち葉のようなイメージで、
ふんわりと♪
半分に割ったところ↓
栗あんが美味しそうでしょ♪
こちらは昨年11月中旬に訪れた
足立美術館の紅葉です。↓
敷居が高そうな和菓子ですが、
練り切り生地は
レンジで簡単に作ることができます。
詳しい作り方は、こちらの動画を見てね♪
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