ふわっふわ★ほうじ茶のシフォンケーキ | チェリーままのバレリーナ弁当

チェリーままのバレリーナ弁当

お弁当作りを 一生懸命やっていたら、
いつの間にか とても良い子育てになっていました。

ほうじ茶のシフォンケーキ

を焼きました。

 

今年に入って、なんと!

38個目のシフォンケーキです。

 

1年で100回焼けば

達人になれるかしら?

とカウントを始めたのですが・・・

 

夏場はひんやりと口当たりの良い

デザートばかり作っていたので

半分の50回も難しい状況です。

 

 

でもさすがに20個目くらいからは

失敗もなくコンスタントに

良いシフォンケーキが

焼けるようになりましたよ!

 

 

 

ふわっふわに焼けました~!

 

 

レシピはこちら↓(17センチ型)

 

卵黄   4個

サラダ油   大さじ3

水   70cc

薄力粉   75g

ほうじ茶パウダー   8g

卵白   4個

塩   少々

グラニュー糖   60g

 

 

 

 

卵黄にサラダ油、水の順番で加え

そのつどよく混ぜ合わせます。

 

 

薄力粉とほうじ茶パウダーを

合わせてふるいにかけ、

卵黄生地に一度に加え混ぜます。

 

 

ホイッパーですくったら、

途切れることなくなめらかに

したたり落ち、落ちた生地が

リボン状に残るくらいがベスト。

 

少々やわらかいのは問題ありませんが

生地が硬すぎるようなら

水を小さじ1ずつ加えながら

なめらかな生地にします。

 

 

 

卵白は冷凍庫で少し冷やしておき

塩を一つまり加えると

泡立てやすいです。

容器との境目がシャリシャリっと

シャーペット状になるくらいがベスト。

 

グラニュー糖を3回に分けて加え

角が立って少し曲がるくらいに

泡立てます。

 

 

 

泡立てた卵白を3分の1ほどすくって

卵黄生地に入れ、ホイッパーで混ぜます。

 

 

こうして2つの生地を

馴染ませておくことが大事。

 

 

次に卵白生地の方に、

合わせた生地を流し込み

今度はヘラで泡をつぶさないように

混ぜ合わせます。

 

 

白い塊があると、大きな穴が

できてしまうので注意してね。

 

 

型に生地を流し込んだら

 

 

ヘラで軽く押さえるようにして

型の側面に生地を

貼り付けます。

(型と生地の間に隙間ができないように)

 

ちょっと生地がゆるいですね・・・

 

この時、型をとんとんなんてしないでね!

生地に大きな穴が開いてしまいます。

 

 

 

170℃に予熱したオーブンで20分、

さらに160度に下げて

15~20分焼きます。

 

 

うちのオーブンはビストロなので

シフォンケーキモードにしておけば

勝手に余熱~温度調節を

やってくれて最適に焼きあがります。

 

 

焼けたらすぐに取り出し

ワインのビンなどに逆さまにさして

冷まします。

 

 

ていねいに型から取りだせば出来上がり!

 

 

 

ゆるめの生地でしたが

問題なくふわっふwに焼けました~!

 

ちなみに今回のほうじ茶は

富澤商店のほうじ茶パウダーを使用。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ほうじ茶パウダー/30g
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しっかりほうじ茶が香る

シフォンケーキになりました。

 

 

 

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