桜あん入り★桜シフォンケーキのレシピ | チェリーままのバレリーナ弁当

チェリーままのバレリーナ弁当

お弁当作りを 一生懸命やっていたら、
いつの間にか とても良い子育てになっていました。

 
春にピッタリな
桜シフォンケーキを焼きました。
 
最初にお手本のレシピ通りに
作ったら、とてもよく膨らんで
見た目は良かったものの、
カステラっぽい感じに・・・
 
 
そこで試行錯誤を繰り返し
より桜味が香る
しっとりふわっふわな
シフォンケーキが完成!
 
 
 
レシピはこちら。(17センチ型)
 
卵黄・・・L玉4個
グラニュー糖・・・15g
水(牛乳)・・・30cc
サラダ油・・・30cc
桜あん・・・120g
薄力粉・・・80g
桜葉パウダー・・・5g
食紅・・・適量
 
 
卵白・・・L玉4個
グラニュー糖・・・30g
 
桜の花の塩漬け・・・8~10枚


<作り方>
 
 
桜の花の塩漬けは、3分ほど
水に浸け、花びらがきれいに
広がったら、ペーパーに並べて
水分を取っておきます。
 
型の底にバランスよく
並べておきます。
 

 

 
 
 
ボールに卵黄を入れ、
グラニュー糖を入れてよく混ぜます。
次に水とサラダ油を一緒に少しずつ入れ
そのつどよく混ぜます。
 
白くもったりするまで混ぜたら
さくら餡を加え、混ぜ合わせます。
 
 

 

 
 
 
薄力粉と桜葉パウダー
一緒にふるい、卵黄の中に加え
ホイッパーで混ぜ合わせます。
 
桜葉パウダーがなかったら
桜葉(塩漬け)を5枚ほど
みじん切りにして入れてもOK。
 

 



この段階で、お好みで
ピンク色に色付けしておきます。
桜葉パウダーがグリーンなので
キレイなピンクにはなりませんが・・・
 
 
次に、卵白の泡立てです。
卵黄と卵白を分けた時
卵白の方は冷凍庫に入れて
冷やしておくと泡立てが簡単です。
 
2~3回に分けてグラニュー糖を
入れながら、しっかり泡立てます。
ボールを逆さまにしても
落ちてこないくらい。
角がぴんと立って少しお辞儀するくらい。
 
卵黄の中に泡立てた卵白を
4分の1ほどすくい入れ
ホイッパーで混ぜます。
 
今度はそれを卵白のボールに移し、
ゴムべらで切るように混ぜます。
白いところが無くなるまで混ぜたら
型に流し込みます。
 
ゴムべらを使って
型の側面に貼り付けるようにして
生地を整えます。
(私は生地に空気が入るのを
防ぐため、空気抜きのトントン
しません!オーブンに置くときも
そーっと置きます。)
 
170度に予熱したオーブンで
20分焼き、160度に下げ
さらに15分ほど焼いたら出来上がり。
冷めるまで逆さまにして
焼きちぢみを防止します。
 
 
うちのオーブンは
勝手に最適な温度調節や
蒸気を出してくれるので
実際は何度で焼いているのか?
は不明です・・・
 
 
桜葉パウダー入りなので
独特の桜の風味と塩味が
しっかり味わえます。
 

 
おひな祭りの季節に
ぴったりの桜シフォンケーキでした。


チェリーままの子育て弁当-ラインピンク
 
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