
2010
夫の
が
でした
夫には私と同じ歳の妹さんがいて
(夫41歳、私36歳)
幼い頃から
夫の中では、自分より妹が大切にされていたと感じているようで
夫が今まであまり
に
寄り付かなかった理由は
その辺にあるようです…
私から見ると
夫は本当はとっても自分の気持ちに素直で
ものすごく純粋に
愛とか家族とかを
考えている人です…
…ただ
過去の経験などの
トラウマが
夫を時に追い詰めるのだと思います…
妹さん夫婦が来て
年越しとなりました
義父母が
妹さんのご主人の方を
頼りにしているように
多分、夫は感じたのでしょう…
夫は強い自分を
常に演じていますが
本当は繊細で人の言動にとても敏感なのです…
そう…
私と同じ
境界型人格障害です
だから…
夫の気持ちは
わかるのです
お酒を嗜まない
義父母にしたら
夫が酒を煽る姿は
まさに醜態で
妹さん夫婦やその子供達も
今にも噛み付きそうな
勢いで酒を煽り続ける夫は
やっかいな
場の空気を壊す
困ったさん以外の何者でもありませんでした…
義父母も
幾度となく
酒を控えるように夫に忠告しますが
言われれば言われる程
俺は大丈夫なんだ
と
飲み続けて
ついに飲み潰れました…
私は夫の気持ちがわかりすぎて
自分の存在を
認めて欲しいと
心の叫びが聞こえるようで
隣で夫の背中をさすり続けました…
そして酔い潰れた夫を
立ち上がらせて
背中に背負い
2階へ上がりました
それから
コンタクトを外してあげて
入れ歯を外しました…
我が家でも
酔い潰れるまで飲みます…
でも
今日の夫は少し
いつもより小さく感じました…
布団の中で丸くなり
うっすらと涙を浮かべた夫を抱きしめました…
愛してる人に(家族に)
愛情を理解してもらえない辛さはよくわかります…
酒が入ればなお
切なくなる…
階下で
義父母が
飲み過ぎだ
と言う声
妹さんのご主人が
気を使い
疲れてるんだから仕方ないですよ…
と言う声が
私は尚更
悲しくなりました
酔い潰れた夫は
半分眠りながら
私が浮気してるんじゃないか
こんな俺をなんで好きなんだ
等と
言い出しました…
大丈夫
私にはあなたしかいないんだよ
どんなあなたも
私は愛してるよ…
繰り返し
夫に答えます
私の腕の中で眠る夫は
ただの酔っ払いじゃないんだよ…
泥酔には理由があるんだよ…
義父母が理解してくれないのは
仕方ないと思います…
だけど
私は
私だけは
わかってるからね…