『独立国家のつくりかた』という本を読みました。
著書は0円ハウスで有名な坂口恭平さん。
彼が考える「態度経済」というあり方。
まだ一度しか読んでいないので、完全に解釈が出来ているかわからないのですが、「自分の信念や哲学によって、自分の創出した価値に値段をつけること(=attitudeの体現)。
そしてその値段をもとに、価値と価値をお互いのそれをもとに、交易すること」だと捉えています。
非常に素晴らしいなと思いました。
自分もこういった形で、自分の人生を全うしたいなと思いました。
人生にはどんな場面でも「こうしなきゃいけない」という価値観がついてまわります。そして、それは人間自身の作り出した妄想と想像の産物なのに、人間自身を苦しめ惑わしています。
受験、就職、仕事の中での毎日の業務、そもそもの社会システム…
そういうのを全部とっぱらって、自身のattitudeを大事に、真正面からぶつかっていこう。
本では、レイヤーという言葉を使っていますが、世界をどんな角度から眺めてみるか、角度を変えれば世界はずいぶん違って見えるし、自分が正しいと思った世界の中で生きていけばいいんだよと、助言のような、答えのような、ある種の解を投げかけてくれているのではないかなと思います。
態度経済につながるような行動を取っている人はたくさんいます。
時間をさかのぼれば、ケルアックの路上、すなわちビートニクから始まり(もっと古くからもあると思いますが)、現代では個人でいうと、家入さん、茂木さん、ほりえもん等があげられるのではないでしょうか
各人が、それぞれの才能や技術を直接的に交換し、独立して生きていく社会
当たり前っちゃ当り前です。
ただやりたいことをやる、という簡単な話でもない。
刹那的であったり、享楽的であってもいけない。
自身が抱く使命感に、心を燃やし続けること。
それが大切ではないでしょうか。
自分も既存のシステムに文句を言い続けるのではなく、独立してソウルフルに、交易をしながら、人々の愛に寄り添って生きていきたいなと、心から思います。
