そうそう、T君の話が終わったので一安心してたけど、
T君のエピソード時と同じ時間軸にいたあたしの思い人、
F君がいたことを忘れておりました![]()
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身長が高くて、硬派な印象だったF君。
今思えばなんて子供じみた彼氏理想像を掲げてたんだ
って思うほど当時の私の理想は単純だった。
「背が高くて、面白い人がいいな~
」
…ばか。それだけかよ・・・
って思うけど、でもまぁ高校一年生なんてそんなもんだよね。
子供ですもん。
恋愛なんておままごとですもん。
そんなあたしはやっぱり案の定
恋に落ちた・・・
T君のことが好きな私の友達、
F君のことが好きな私、
そして元々仲のいいT君とF君。
私たちはいつもクラスでは一緒だった。
とはいえ、クラスメイト全体が仲のいいクラスだったし、
クラス内の女の子はT派・F派に2分されているような状態だったから
大して進展はなかった。
いつも馬鹿な話をして、
馬鹿なシモネタを聞いて、
そんな毎日がとっても楽しかった。
そう、私はまた失敗を犯していた。
現状に満足していると、そのうち誰かに出し抜かれる。
そんなこと中学時代に学んだはずなのに。
楽しかった毎日に、変化が起きるまで
そう時間はかからなかった。
・・・つづく
最近長いのばっかりだったので今回はこの辺で![]()