お篭もりホテルデートの時のことなのですが



ベッドでゴロゴロしながら



年下くんに



わたしへの要望を聞いたら



何か言いたげだったけど



口をつぐんだので



ピンときてしまいました



なにを言いたいかわかっちゃった



元カレのことでしょ?



うん



だって絶対連絡くるし



そうしたら会うだろうし



会うだけならいいけど



会ってなにするかが問題



そんな風に



まだ気にしてるなんて



申し訳ない気持ち



元カレとのいざこざはこちらから


トドメの話はこちらから


年下くんと付き合うことに躊躇したのは元カレの存在


連絡ないと思うから大丈夫だよ



絶対忘れたころに連絡あるって



そう?



じゃあ会わないから心配しないで



本当に会わない?



前に見返したいって言ってたよ



言った?そんなこと?



言ってた



まあ振られたままは癪だけどね、



年下くんが悲しむことはしないから安心して



とは言ったものの



もう元カレとは会わなくていいかなって



思ってはいるものの



彼のずるさに気づいた今でも



嫌いではなく



感謝してて



情も残ってはいるし



それになんて言い訳するのか興味もあるし



振られたままというのも



正直言っておもしろくないのが本音



もしかしたら今はこの部分が大きいのかもしれない



連絡きたら



わたしどうするんだろう…



だから連絡しないでね



って思ってます



ブロックしたらいいだけなんだけど、

それができなくて

年下くんもそうして欲しいって思ってるのも

わかってるのに、できないダメなわたし

心の奥底ではやはり連絡待っているんだろうな…

今がしあわせなのだから

振られっぱなしでもいいのに

無駄なプライドとエゴが邪魔をする