俺「じゃあ、そろそろ始めようか?」
俺の合図で、教室の席に座った子どもたちが、
一斉に俺の方を振り向く・・・
俺は大学生代表として、
子どもたちに軽い挨拶と
始まりの号令をしなければならなかった。
俺「今日は、何でもお兄さん・お姉さんたちに
聞いていいから、勉強のわからないところが
なくなるように、皆で頑張っていこうね!」
子どもたち「は~い♪」
俺「じゃあ、始めよっか!
よろしくお願いします!」
子どもたち「よろしくお願いしま~す!!」
そして、俺たちは、予め、指定されたグループへ
各々、指導をしに行く。
一つのグループを2人の大学生が見る形だ・・・
俺のパートナーは、偶然、ゆきちゃんになっていたんだ。
ゆきちゃんと俺は、あるグループを見るため、その日は
ずっと一緒の場所にいた・・・
しかし・・・
ゆきちゃん「先生!ここって、どうなるんですか?」
俺「えっ!?ここ!?ここは・・・」
指導中はそんな会話くらいしかしていない・・・
しかし、子ども教室が終わった後、
打ち上げの話が急遽、舞い込んできたんだ・・・
俺は、大学生代表だったこともあり、
打ち上げの幹事もやらされるハメになってしまった・・・
飲み屋の予約を取り、そのまま、皆で
打ち上げの場所に移動したんだ・・・
飲み屋に着き、
俺は一番、出口に近い席に座った・・・
すると・・・
ゆきちゃんが俺の隣に腰を下ろしたんだ・・・