俺「でもさぁ?サチとはいつから協力してたの?
全然、気付かなかったんだけど・・・」
アヤ「ふふふ・・・( ̄∀ ̄)
そうでしょう、そうでしょう・・・
私とさっちゃんは最強コンビですからね☆
いつからだと思いますか?( ´艸`)」
俺「えぇ・・・そうだなぁ・・・
サチがメールでアヤから相談受けてからって
言ってたから・・・
介護体験初日の休み時間に
ケータイの番号交換した後!?」
アヤ「ぶぅ~( ̄∀ ̄)
実は、さっちゃんとは
もっと前に交換してたんですよ☆
あなたたちが介護体験に来る前にw」
俺「マジで!?(((゜д゜;)))
じゃあ、『さっちゃん・・・番号交換しよぉ~?』
ってあの時、お前が言ってたのって・・・」
アヤ「もちろん、フェイクですよ( ´艸`)
あなたたちが来た介護体験初日の午前中に、
すでにさっちゃんに相談してたんですよ・・・w
トイレに隠れて、メールして・・・w」
俺「マジで!?実習中にそんなことできたの!?
俺が見た感じ・・・
そんなヒマなんてなさそうだったのに・・・」
アヤ「だって、実習も1ヶ月近くやってたら、
さすがに慣れますよ( ̄∀ ̄)
必ず、1日のうちにサボれるポイントが
いくつか見つかるんですw」
俺「なるほど・・・
確かに、いろんなこと介護する時間って
決まってたもんね~!?やるなぁ~・・・」
アヤ「でしょう!?完全に騙されてましたねw
さっちゃんにケータイの番号聞くフリして、
自然にあなたの番号もゲットできたし☆」
俺「すげぇ・・・( ̄_ ̄ i)
だから、番号交換する前からサチは俺に冷たかった
わけね・・・『車に乗らない!!』って言ったの、
番号交換する前だったもんね!?」
アヤ「おっ!?よく覚えていますね!?w
さすが・・・( ̄∀ ̄)でも、さっちゃんが
あの時、言ったこと・・・あながちウソでも
ないんですよ!?w」
俺「えっ!?家を知られたくないってところ!?」
アヤ「そうそうw
実は、『さっちゃんだったら、
あの人と付き合える!?』
って一回、聞いてみたんですよぉ・・・
そしたら、『あんな頼りなさそうな人絶対ムリ』
って言ってましたもんw」
くっ・・・
俺「ふっ・・・こっちからも願い下げじゃい!!
あんなおせっかい女!!( ̄へ  ̄ 凸 」
アヤ「あ~っ!?さっちゃんに言っとこぉ~!?」
ってお前は小学生かい!!(´Д`;)
俺「ま・・・まぁいいじゃん、
あっちも言ってたんだし・・・」
(まだまだ続く長電話・・・)
早く電話切れよっ、昔の俺!!(ノД`)
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