介護体験3日目・・・


俺はいつもの時間に


彼女たちを迎えに行く・・・


そう・・・


ゆきちゃんとアヤの二人・・・汗


今日はゆきちゃんがお弁当を


作ってきてくれるって話だけど・・・


まさか・・・


アヤみたいなことはしないよね・・・!?


ゆきちゃん・・・!?( ̄ロ ̄lll)


俺の知っているゆきちゃんは、


よく気が利いて、人の話を素直に聞く


謙虚な子だっていうイメージだった・・・


しかし、昨日の帰り、ゆきちゃんが俺に


見せた態度は、明らかにアヤに対して敵意むき出しで・・・


絶対にアヤに負けまいとする闘争心がバシバシと放たれていて・・・


俺は・・・


初めてゆきちゃんのことを


コワイと思ったんだ・・・( ̄□ ̄;)


今日は一体どうなるのか・・・


非常に不安ですわぁ~・・・(ノД`)


そんなことを考えていると、


あっという間に、アヤの家の前に着いてしまっていた・・・


アヤに『着いたよ!』とメールする・・・


すると、すぐに家からアヤが出てきたんだ・・・


右手にはいつものバッグ・・・


そして、左手には・・・


ん!?


どどど、


どうして!?

Σ(´Д`lll)


アヤの左手には・・・


何と・・・


お弁当箱らしき物体が・・・あせる


アヤ「おはようございま~す!」


俺「てか、何それ!?あせる


アヤ「あっ!これですか!?


ゆきちゃんがおかず足りなかった時のために


一応、私も用意だけしておいたんですよ♪」


はぁ!?


というよりも、ゆきちゃんのことを

信じていないだけだろ!?むかっ


そして、自分がしたことをゆきちゃんにもされやしないかと、
ただ単に復讐を恐れただけでは!?あせる


しかし、そんなことは、あくまで聞けない俺・・・(ノД`)


俺「・・・そうなんだ( ̄ロ ̄lll)」


と、相槌を打つことしかできなかったんだ・・・


それよりも俺が気になっていたこと・・・


それは・・・


ゆきちゃんがこのお弁当箱を見たら・・・


一体どうなるのかということ・・・(((゜Д゜;)ソワソワ・・・


というわけで・・・


俺「あの・・・早くそのお弁当・・・


バッグに仕舞ったら!?( ̄□ ̄;)」


アヤ「えっ!?いや~・・・


それがバッグに入らなくてw」


にゃにぃ~!?

Σ(´Д`lll)


やばい・・・( ̄ロ ̄lll)


朝からすんごく危険な予感がする・・・あせる


俺は昨日の帰り以上にそわそわしながら


ゆきちゃんの家へと向かったんだ・・・あせる





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