ゆきちゃん「先生のお弁当作りますね」
俺「えっ!?いいよ、いいよ!!
気を遣わなくて!!ヽ( ̄ロ ̄lll)ノ」
ゆきちゃん「だ~いじょうぶですよッ☆
アヤさん大変そうだし・・・
だって、何て言っても・・・
私のおかずが足りなかったくらいですからね!!」
ガーーン!!
Σ(´Д`lll)
あの・・・
ゆきちゃん!?
あなた・・・
完璧に怒ってらっしゃいますよね!?
俺「はは・・・ははは・・・( ̄▽ ̄lll)」
俺は作り笑いを浮かべることしかできなかった・・・
俺たちはその後、控え室に戻ったが・・・
ゆきちゃんとアヤの間には何やら
ピリピリとした緊張感が絶えず流れるようになっていた・・・
しかも、今日に限って・・・
ゆきちゃんとアヤは同じフロアー・・・
休み時間が終わった後の午後の部が
非常に心配です・・・( ̄ロ ̄lll)
休み時間終了まで後5分・・・
もう、ぼ~っとしているヒマはない・・・
俺はゆきちゃんにこう呼びかけた・・・
俺「午後は俺とフロアー交代しない!?」
ゆきちゃん「えっ!?どうしてですか!?」
えっと・・・何て言い訳しよう・・・
・・・そうだ!!
俺「まだ2階に行ったことないから、
どんなご老人がいるか気になってさ・・・
ねっ!?お願い!!(。-人-。)」