【18禁! 本日の内容には下ネタが含まれておりますので、18歳未満の方や、女性の方は見てはいけません】
そういえば、バカクソライブのことをあまり書いてませんね、私は。
これには理由がありまして、
バカクソライブは新ネタ3本ライブであるがゆえに、前日や前々日はバイトを休んでおりまして、そのあおりもあって、バカクソ終わりで深夜バイトにGO!することがほとんどなのです。
その結果、全ての記憶を失って、次に気付いたときには、朝9時すぎに駅のホームに立っているのです。
精も根も尽き果てているのです。
ああ、売れたい。
それはさておき、バカクソライブは、3本目のネタだけは、特技とか一発芸とかでも良いというルールになっているのです。
モウリーニョばりにルールをギリギリまでフル活用するかんちゃまですから、このルールは全力で使わせてもらっております。
そんな3本目のネタ、先日は、パロディAVを考えてきました、というやつをやらせていただきました。
パロディAVとは、AVのタイトルが既存の映画などをもじっているというものです。
たとえば、
パイパニック
とか、
君の縄
とかですね。
今をときめく君の名は、のパロディです。
他にも秀逸なものもあります。
ヌキータ
これはニキータのパロディですね。語感の面白さがありますね。ヌキータ。
さらには、
床ジョーズ
これはいいですね!まず、とこ上手という日本語が面白いですからね(笑)
そして、本来のタイトルであるジョーズは一つもいじってない。そこに一文字足しただけでこんなにも間抜けになるという、芸術性もあります。
さあ、そしてこれはもしかしたら歴代1位かもしれません。
セックス・アンタ・ト・シテエ
素晴らしいですね(笑)
アメリカのドラマ、セックス・アンド・ザ・シティのパロディです。
もともとタイトルにセックスが入ってしまっているので、既にエロい。なので、こういうものをパロディするのは避けられるかと思いきや、
完全なる日本語、しかも台詞にしてしまうという高等テクニック。
ちゃんとアンド・ザ・シティの語感を残しつつ、あんたとしてえという間の抜けた言葉にしているすごさ。
さらには、カタカタで書いた方が面白いという、ちょっとした偶然の奇跡を起こしています。
なによりも、とにかく笑える。これに尽きますね。
いやあ、すごい。これを考えた男と会ってみたいですね。
ちなみにかんちゃまが好きなやつはこちらです。
101回目のエロポーズ
これも素晴らしいですね(笑)
なぜ101回もさせられたんだ(笑)
101回目のプロポーズという名作ドラマを、本当に1文字変えただけで面白いものにしています。
単純に、エロポーズという言葉が面白い(笑)
秀作です。
それではここからは、かんちゃまが考えたやつを見ていきましょう。
つーづく