かんちゃまは、ソニーの電子書籍を利用しておりまして、


これは期間限定無料作品というのがありまして、1巻とかを試し読みして、買わずにはいられないという購買意欲をそそるシステムとなっております。



実は東村アキコ先生の上杉謙信マンガ、『雪花の虎』も、1巻読んでめちゃくちゃ面白かったので続巻を購入したものの1つなのであります。



あとは、『町田くんの世界』とか、『ALL YOU NEED IS KILL』とか、『ひまわりっ』とか、『クリムゾンの迷宮』とか、『イムリ』とか、『刻刻』とか、『僕だけがいない街』とか、

色々買いましたねえ。



知らないやつあったら、ぜひ読んでみてください。特に男子は、『刻刻』と『イムリ』はオススメです。





そんな中、現在期間限定無料のものの中に、これがありました。












懐かしの、キカイダーです。石ノ森章太郎先生。


時代的には僕より古い世代のものですから、読んだことなかったんで、初めて読んでみました。







この博士は、長男を悪いやつらに殺されてしまい、


それに負けない、ロボットを作ろうと研究します。


しかし、お金が足りない。














そんな中、友人の研究者ギル・ヘルバートが研究費の援助をしてくれたのですが、




実はなんと、そのギルバートは悪いやつだったのです!




今まで作ってあげた虫ロボットとかで襲ってきます。




それに対抗して博士が作り上げた未完成の戦士、それがキカイダーなのです。




ギルバートにだまされてしまったのかあ、と読み進めていくと、



ギルバートの初登場シーンが出てきました。
それがこちらです。



















いや、気づけや!(笑)



めちゃくちゃ悪そうやがな(笑)




髪形、目の下のクマ、服装のセンス、どう考えてもやばいやつです。



私ならこいつからは千円でも借りない。








キカイダーの産みの親の博士にも落ち度はあったんじゃないか?と思わずにはいられない展開でした。


みなさまは、ギルバートからお金を借りないように気をつけてください。