昨日、アメリカの刑務所で脱走騒動があったのをみなさまご存知でしょうか?
その手口というのが、
自分の牢屋の部屋番号にピーナッツバターを塗って、見えづらくした状態で、
新人刑務官に、「入りたいからここ開けてくれ。番号は×××××だ。」
と伝えたのです。
言われた通り、外部操作でその番号を開ける新人刑務官。
しかし、その番号の扉は、なんと外に続く扉の番号だったのです!
10数人が大脱走。
1人を除いて、すぐ捕まったそうですが、残る1人の薬物犯罪者はまだ逃走中だそうです。
いやあ、なんというか、本当に、褒める訳ではありませんが、ガッツがありますよね。
さらに、その事件の記事を読み終えると、別の事件へのリンクがあったので読んでみました。
これまたアメリカの話なんですが、
なんと、囚人に科された労働の際に使っていた、
パソコンのパーツをちょっとずつちょっとずつくすねて、
パソコンを一台作り上げて、刑務所のサーバーとかに繋げて、買物をしたり、刑務所の中を自由に行き来できるパスを作ったり、
違法アクセスとかやっていたそうです(笑)
どんなヤツなんだよ!(笑)
ガッツすごすぎでしょ(笑)
私はこの記事を読んで、アメリカと戦争してはいかんなと思いました(笑)勝てんぞ!(笑)
ちなみに、最近見た映画「アメリカンスナイパー」にすごい衝撃を受けました。あれはすごい反戦映画ですね。あれを見たときも、戦争は絶対にやっちゃいかんなと改めて思いました。平和憲法を守らないといけない。
みなさま、もし囚人になったら、アメリカ人のガッツを見習ってみましょうね(^o^)