そんなカラオケアプリですが、
たまに曲を探して歌ったりしていたのです。
玉置浩二、久保田利伸、氷室京介、チャゲアス…ああ楽しい。
そんな日々を送っていた私なのですが、
ある日、カラオケアプリがオススメの曲を提示している中に、
「千鳥の漫才」
があったのです!
どういうこと??と見てみると、
なんと、千鳥の代表作、「はくべい」のカラオケがアップされていて、
大吾くんのくだりを、すでに収録済なのです(笑)
そして、私はノブくんの役ができるという状態になっていたのです!(笑)
なんでこんなんがアップされてるんや?(笑)
どうやったら、漫才のカラオケがあるんや(笑)
と半信半疑だったのですが、
ものは試しと、いざスタートボタンを押してみると、
「パンパーララッパー パンパラパッパ パンパーパッパラパパー!
イェス ウィ カンカンカンカンカンカンカンカンカーン♪」
と、M-1の出囃子がかかったのです(笑)
私も、元漫才師ですから、
火が付いて、ノブくんを多少モノマネ入れながら、
見事なタイミングでつっこんでいきました。
漫才やったことない人だと、相手が喋り終わってからつっこんでしまいがちなのですが、
プロは、いくとこはちょっと食いぎみでつっこむんですね(書いてて恥ずかしい笑)
そして、待つところはちょっと待つ。一拍置いてつっこむ。そういうところも、ボケの質とかで瞬時に対応できるんです。
「智弁和歌山高校、50名様」
「いや、違いますよ! 違います」
そういったやり取りを経て、
へぇ~こんな音源もあんねや~と思ってアプリを閉じたのですが、
次回、そのアプリを開いてみると、
聴いた人のコメントが入ってました。
それがこちらです。
もしかして本物のノブさんですか?!
ですよ(笑)
これは。。もう。凄すぎる。
も笑えますね(笑)
なんか恥ずかしいような、嬉しいような、変な気持ちになりました(笑)
俺はいったいなにをやっているんだ、と(笑)
ただ不思議なのは、いくら探しても、「ナスカ涼」のネタが見つからなかったことです。
コンビネタじゃないから、デュエットできないし、それが理由だろうなあ。うん。