僕は前から思っていたことがあるのですが、


アメリカにできて、日本にできないのはくやしい!ということなのです。



なんの話かと言いますと、


ディズニーランドがなんで日本でもやれないんだ!ということなのです。


日本のクオリティってすごいじゃないですか。細やかさというか。

ヴィトンのバッグとか買うとき、日本人は小さな傷ひとつ許しませんからね。


この細やかさをもってすれば、めちゃくちゃプロ意識の高い遊園地が、日本人の手でも作れるはずなんですよ!



ただ、問題はコンテンツですよね?

ディズニーには、ミッキーマウスやら、プーさんやら、スティッチやらなんやら、色々あります。


では、日本でそれに対抗できるコンテンツとはなんなんだ?!



みなさん、分かりますか?





そうです。









かんちゃまです。












一番人気はもちろん、マイケルジャクンソのスリラー屋敷です。


音楽と恐怖の融合!(^o^)









さらには、どすこい!みかん山のバトルワールド!

みなさまには大画面から張り手をぶちかましてくるみかん山を、3Dで楽しんでいただきます。









そしてやってきましたね!長与千種のジェットコースター『MITADESYO』!


これは3人がけのジェットコースターの真ん中には全ての席に、長与千種人形が置いてあり、


ジェットコースターのスピードが最高潮に達したときに、コスチュームがめくれて、



「見たでしょ~!」という合成ボイスが再生されるというものです。


周りのお客さんのキャー!という絶叫よりも大きい音量で流される「見たでしょ~!」は園内でも注目の的です。










そしてこちらは、1、2位の人気を争う、ナスカ涼のロマンシングヤード!

これも乗りもの系で、プーさんのハニーハント的なやつです。


まず、最初はみなさまを雨でお出迎え。はじまりはいつも雨、なのです。


そしてなぜか幻想的な世界が広がっていきます。


乗り物が斜め上に向くと、そこにはモーニングムーン。見上げればモーニングムーンなのです。


そして、万里の河を越えると、そこにはひとり咲きしている一輪の花が。


太陽と埃の中を通り過ぎると、最後に英語で質問がされます。



しかしその問題に、「YES」と答えたものだけが、このアトラクションを出られるという仕掛けになっている『SEY YESの門』です。


NOと答えたものには、別ルートで監獄に入って頂き、チャゲに怒られる映像を15分見せられるという仕掛けになっております。











園内で出るゴミはもちろん、ゴミ太郎が片づけてくれます。リクエストすると、水に濡れた雑巾で、さくらんぼのマークを描いてくれますよ。











スーパーパワピスト観音による、スピリチュアルワールドも人気のアトラクションの一つです。


モノが浮いたり、手が熱くなったり、不思議な仕掛けが満載です。ファストパス利用可。










園内の移動は、ハタ坊車掌による、機関車におまかせ。

歩くのに疲れた方も、無料で乗ることができます。

これで、各アトラクションの近くまで行くことができますよ。










そして出ました。クランケ総一郎のホーンテッドホスピタル。

これは、トロッコで移動しながら、病院に登場するゴーストを、レーザーガンで撃っていくアトラクションです。

3歳以上のお子様でも乗れますよ☆


ただし、クランケ総一郎を撃ってしまうと、


「いや、こんなケガしてるんだから、やめとけ!はい、ホスピタ~ル、ホスピタ~ル♪」と聞かされてからじゃないと、トロッコが動かないようになっております。





その名もちゃまらーランド!












いや、ホントはこんなのが書きたいんじゃなかったんやあ!
ホンマに、すごくいいコンテンツがあるのです!それを次回は書きたいと思います。

軽いジョークのつもりだったのですが、長くなってしまいましたね。
ごきげんよう(^o^)