このシリーズは、かんちゃまの歴史を書いていこうと思います。


というのも、質問であった「かんちゃまはなぜ免許を持っていないのか?」というのを答えるにあたり、


それは、大した理由ではないのですが、かんちゃまの歴史という側面で見ると、一つの大きなフックでもあるし、


ヒストリーという形にした方が書きやすいと思ったのです。




ということで、かんちゃまヒストリーを時系列に書いていこうと思います。

免許がない理由のくだりまでたどりつくのはすぐではありませんが、みなさまお付き合いくださいませ(^o^)




まずはやはり、かんちゃまが産まれたシーンからですね!



かんちゃまはね、愛媛県出身の父と、熊本県出身の母が、大阪で出会い、その後結婚をして産まれたのです。

父は菅野家の長男。

母は、森家の末っ子です。しかも5人兄弟の末っ子なので、年も離れていて、両親からも甘やかされたそうです。

おばあちゃんが42歳のときの子供らしいですね。


そして僕を産むときは、熊本は天草の病院で産むことになったそうです。



みなさまは、産まれるときの天気と一生の関係ってやつを知ってますか?

まあ、都市伝説のようなものなのですが、産まれたときの天気がピーカンだと、その子の一生も晴れ晴れしいものになると。

しかも、その24時間の天気が、一生と相関関係があると言われておるんですね。

朝、雨で、夜晴れてたら、その一生は最初のうちはつまずくこともあるけど、後半は良い、みたいなね。



僕もこの話を聞いたときに、気になっておかあちゃまに聞いたのです。

そしたらこう返ってきました。




「あんたはええで! 嵐やったで!!」



かっこいい!!!(^o^)

嵐はめちゃくちゃかっこええですやんか~☆ 正直、どこにそんな根拠があるんだ?というような都市伝説ですが、かんちゃまがかっこいいということだけは疑いようがありませんね(笑)


雨かな~晴れかな~とドキドキしていたのに、スーパーかっこいい飛び越え方をしてくれましたね。うむうむ。


その後、我々一家は、大阪に住むことに。


母子手帳を見たら、尼崎の病院になってました。ダウンタウンさんと一緒ですやんか!!またまたかっこいい!!


とにかくかっこいいところからスタートしたのです、かんちゃまは。



それではまた第2夜でお会いしましょう。